戸建て・マンション・ビル・学校・病院などの建物で行われる、ベランダや屋上部分に防水加工を施す工事のことです。 陸屋根の建物は、屋上が平になっているため、雨水が溜まりやすく、雨漏りが発生しやすいという特徴があります。 防水加工を行わないと、防水性能を発揮しなくなった部分に水が侵入し、雨漏りを発生させるだけでなく、 建物内部の劣化も進行させてしまいます。 劣化が進行してしまうと、屋内にカビ・菌などが繁殖して、建物を蝕んで寿命を縮めてしまうことにもつながりかねません。